2010年F1第10戦イギリスGPの土曜予選で、ヴァージンのティモ・グロックは20位を獲得、ほとんどセッティング作業ができなかったにもかかわらず、空力パッケージがうまく機能し、ロータスの1台を負かすことができたと喜んだ。ルーカス・ディ・グラッシは22位だった。
■ヴァージン・レーシング
ティモ・グロック 予選20位
予選まではかなり厳しい週末だった。フリー走行はずっとテクニカルな問題に悩まされ、ちゃんとしたセッティングの調整が全くできなかった。午前中はスロットルペダルにトラブルが出て、オプションタイヤできちんと走れなかったから、セッティングの面では全く見通しがつかないまま予選に挑んだ。最終的には、まだ完璧に調整されてはいないものの、クルマにもかなり満足できたよ。僕の2回の予選アタックは本当に良く、困難はあったもののルーカスより前に出られたことがとても嬉しいんだ。僕らはロータスにも近づき、ヤルノを打ち負かした上にヘイキからもたった0.2~0.3秒差だ。これはチームにとって本当に前向きな結果だし、僕らの空力パッケージがちゃんと機能していることを証明している。もっと楽な週末だったら、より彼らに近づけていただろうね。ここからは僕らにとってどういうレースになるかを見ていかなければならないけど、ロータスとの良いバトルを期待しているよ。
ルーカス・ディ・グラッシ 予選22位
前回のレースから随分クルマが向上したと思う。フィーリングがかなり良くなっていて、明日のレースが楽しみだよ。予選で僕らは1周をうまくまとめられなかったし、クルマにはもっと引き出すべき性能があったから、可能な限り最高なアタックを走ったわけじゃない。ポジティブな面はロータスにかなり近づけたことと、僕らのアップデートが期待通りだったと証明されたこと。嬉しく思っているよ。
