2010年F1第1戦バーレーンGPの日曜決勝で、ロータス・レーシングのヘイキ・コバライネンは、2台完走という目標をチームが達成できたことを喜んでいる。ヤルノ・トゥルーリは、レースの最後にトラブルに見舞われたものの、それまでのチームの仕事には満足していると語った。

■ロータス・レーシング
ヤルノ・トゥルーリ 決勝17位
 いいスタートをして、2コーナーの事故を避けたのだが、グラベルに出てしまい、その時点でほぼ最後尾になってしまった。そこからペースを取り戻し、前に追いついていった。マシンはアンダーステアがひどく、バランスの予想がつかなかった。それでピットストップの時にチームがフロントウイングのセッティングを変えてくれた。とてもいい仕事をしてくれたよ。それでまたプッシュできるようになり、いいラップタイムを刻んだ。レース終盤にハイドロリックトラブルに見舞われ、レースを終えなければならなくなった。でもとても満足しているし、チームを誇りに思う。この6カ月、定めたすべての目標を達成してきたんだ。とても素晴らしいことだよ。トニー(・フェルナンデス)も言っているが、ロータスはいつか勝つ。僕はその時に立ち会いたいと思っている。

ヘイキ・コバライネン 決勝15位
 僕らにとっていいレースだった。2台とも完走なんて素晴らしい結果だよ。僕のマシンは全く問題が出なかった。ヤルノはトラブルを抱えてマシンを労わりながら完走まで持っていったんだけどね。僕らの一番の目標は2台ともゴールさせるということで、それを達成できた。ここまでチームは僕らが設定した目標をすべて達成してきている。素晴らしいじゃないか。僕のレースについてだが、いいスタートを決めて、戦えるとは思っていなかった大勢の相手とバトルをした。僕のタイヤは問題なかったし、ピットストップもうまくいった。でもラップされる際に少しロスしたので、そのへんを少し何とかできるようにオーストラリアに向けて戦略を考えたい。マシンを走らせるのは本当に楽しかった。素晴らしいフィーリングだったし、プッシュすることもできた。チーム全員が満足していいと思う。でももうハネムーンは終わった。さらにいい結果を目指して作業をスタートさせなければね。

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