パトリック・サンデルがレッドブルラリーチームからシュコダ・ファビアS2000で2010年のSWRCにエントリーすることが発表された。コ・ドライバーはこれまでどおりエミル・アクセルソンが務める。

 チームの母体となるのはオーストリアに本拠を置くバウムシュラッガー・ラリー&レーシング(BRR)。2008年にアンドレアス・エイグナー(三菱ランサーエボリューションIX)でPWRCチャンピオンを獲得している。参戦が決まり、代表を務めるライムンド・バウムシュラッガーは上機嫌だ。
「2010年も引き続き世界選手権に参戦できてうれしいね。パトリックとエミルのコンビがチャンピオンを獲得する力をもっていることは2009年シーズンすでに証明済みだ。昨年の反省点を教訓として、今年は一戦一戦丁寧に戦っていく。
 ドライバーはもちろん重要なファクターだが、それと同じくらい重要な位置を占めるのがマシンだ。ファビアS2000がトップマシンであることは今さら言うまでもないことだが、夏にはエボ2と呼ばれる改良版が投入される予定になっている。まさに鬼に金棒というやつだ。フォード・フィエスタも参戦してくることだし、きっと面白いことになるよ!」

 一方、ドライバーを務めるパトリック・サンデル。
「またBRRから参戦できることが決まってすごくうれしいね! チームはとてもプロ意識が高く、彼らとまた戦えるというのは非常に心強いことだと思う。同じチームだから、昨年の経験を活かすこともできるしね。僕は彼らのことを信頼しているし、ベストのチームだと思っているんだ。もちろん、目標はSWRCタイトル獲得だ!」
 コ・ドライバーのアクセルソンもブログに喜びを綴っている。
「すべてがうまく運んだ感じだよ。またシュコダ、レッドブル、そしてBRRと一緒にやれるなんてね。SWRCはきっとすごいチャレンジになるだろう。今は開幕戦に向けて細かな準備を慌ただしく進めているところだけど、ふたりとも開幕が待ち遠しくって仕方がない状態なんだ。雪はどっさり積もっているみたいだし、素晴らしいイベントになることを願っているよ」

 サンデル27歳、アクセルソン26歳。ふたりは開幕戦の母国イベント・スウェディッシュに向けて、来週からテストを開始する予定となっている。ちなみに出場を予定しているSWRCイベントはスウェディッシュ、ヨルダン、ニュージーランド、フィンランド、ドイツ、フランス、GB。

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