ミッコ・ヒルボネンが2010年の展望について語った。2009年シーズンは惜しくも1ポイント差で王座を逃してしまったが、来たるべきシーズンに向けて心構えは万全のようだ。

──2010年最初のラリーはIRC開幕戦のラリーモンテカルロですね。フィエスタS2000のフィーリングはどうですか?
「フィエスタS2000はご存じのとおり、まったくの新車だ。だけどその完成度は非常に高いレベルで仕上がっている。昨年末に少しテストをしたけれど、とても高いポテンシャルを感じた。すごくいいね。モンテカルロが待ち遠しいよ」

──普段ドライブしているワールドラリーカーとの違いはありますか?
「アスファルトでは思ったほど大きな違いは感じなかったね。もちろんエンジンはNAだし、シフトも機械式のシーケンシャルだから、それに慣れてしまいさえすればさほど問題はないと思う。フィエスタは勝てる力を十分にもっていると思うから、本番でも頑張るよ」

──2009年シーズンを振り返っていかがですか?
「最後の最後で負けてしまったのは残念だったけど、得るものもその分とても大きかった。ミスすることもほとんどなかったし、自分自身成長できた。いいシーズンだったと思う」

──2010年シーズンに向けて抱負を。
「今年は開幕戦のスウェディッシュからハードにプッシュしていく。セバスチャン(ローブ)はシーズンをとおしてどこでも強いし速いからね」

──同郷のキミ・ライコネンが参戦してきますね。
「昨年のいくつかのラリーでは速さを見せていたし、経験を積めばもっと速くなるんじゃないかな。どこまでやれるのか楽しみにしているよ。6〜7位には入ってくるような気がするね。ペースノートランを完璧にマスターすれば、ひょっとして表彰台も狙えるかもしれない」

──チームメイトのヤリ‐マティ・ラトバラについては?
「勝てるドライバーだし、もう少し安定感が出ればマニュファクチャラーズタイトルの獲得も容易になるだろう。頑張ってもらわないとね」

 ヒルボネンは1月中旬に再度フィエスタのテストを行ない、IRC開幕戦モンテカルロに臨むこととなる。

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