シンガポールGPのオーガナイザーは、来週末のレースウイークを前にマリーナベイ・ストリートのレイアウトを一部改修したことを明らかにした。
それによれば、これまで“シンガポール・スリング”の名で批判の的にされてきたターン10のシケインが取り除かれ、ひとつの左コーナーに改められた。
その結果、FIAのシミュレーションでは、改修後のコーナースピードが約40km/h上がり、ラップタイムも短縮。事前にシミュレーターで走ったフェルナンド・アロンソは、「ラップはおよそ1秒速い」とつぶやいている。
また、このスピードアップを補うために、TECPROバリアにも余分の層が追加され、ほかにも、日常の渋滞によって3つのコーナー(ターン3、ターン5、エスプラネード)を改修。さらに、ピットレーンも地盤沈下が確認されたため、再舗装の処置を受けている。
