バーニー・エクレストンはシンガポールGPのF1開催契約延長がまとまったと発言したが、シンガポール側がこれを否定した。
シンガポールGPのオーガナイザーは次の5年契約に関してはまだ交渉中であるとの声明を発表したと、ロイターが伝えている。現在の開催契約は今シーズンで切れる。
「フォーミュラワン・アドミニストレーションから現在いただいているオファーは、我々が5年の延長を決めるには不十分なものである」と声明には記されている。
オーガナイザーは、交渉は1年近く行われているとし、商業的に実現可能な条件でなければ5年の契約延長を行うことはできないと述べている。
「我々は、全関係者に利益をもたらす結果に至ることを今も願っている」とオーガナイザーは述べている。
エクレストンは今週月曜、シンガポールのToday紙に対し、契約延長が決定したとコメントしていた。
ストリートコースでのナイトレースとしてシンガポールGPは2008年に初開催、当初の開催料金は3,500万USドル(約27億7千万円)だったが、年々料金は上がり、昨年は4,200万USドル(約33億3千万円)だったとToday紙は伝えている。
