カナダGPのスチュワードは、キミ・ライコネンを含む5名のドライバーを召喚したことを明らかにした。
小雨がパラつく不安定な天候のなかで行われたカナダGPの予選。スチュワートが問題視したのは、フェリペ・マッサがクラッシュを喫した予選Q2での一幕だった。
クラッシュによる赤旗で一旦ピットに戻っていたマシンは、残り時間わずか2分となった再開後のセッションに向け、早くからピット出口に集結していたが、ライコネンやトロロッソの2台、さらにマクラーレンのセルジオ・ペレスとウイリアムズのパストール・マルドナドは隊列を乱す形でピット出口に並んでいた。
F1のスポーティングレギュレーションでは、セッションのスタート前やリスタート前にピットレーンの終わりまできたマシンは、ファストレーン(ピットウォール側)で一列に整列しなければならず、不当に遅れたマシンがある場合を除いては、たどり着いた順に離れなければならないとされている。
ライコネンは、Q3においても同様の理由から呼び出しを受けている。
