2010年F1第4戦中国GPの金曜プラクティスを終えたフォース・インディアのエイドリアン・スーティルが、コースのグリップレベルが悪かったが、マシンバランスがいいので予選と決勝は期待できそうだとコメントした。
■フォース・インディアF1チーム
エイドリアン・スーティル フリー走行1=9位/2=7位
大きな問題もなく、とてもいい1日になった。路面状態は、走りはじめは決して良いとはいえなかった。コンディションが悪く、特に午前中に僕らが使ったハード側のタイヤにはかなり厳しいコンディションだった。路面グリップは時間が経つごとに改善していったが、終盤になってもグリップはかなり低いものだった。マシンのバランスは良く、両コンパウンドのタイヤ共とても力強い走りができたと思う。マレーシアでの予選と決勝と同じようなパフォーマンスを発揮できることを期待しているよ。
ビタントニオ・リウッツィ フリー走行1=-位/2=16位
今日は厳しい1日になってしまった。最初の走行で装着したプライムタイヤは良かった。マシンもいい反応をしていたが、ソフトタイヤに変更した途端に、あらゆる場所でマシンが滑り出し、タイヤの温度を上げるのにすごく苦しんだ。マシンがいい状態ではなくなり、大きなフラストレーションを感じた。ハードからソフトにタイヤを交換しただけでこれほどはっきり変わってしまうのはとても妙だ。原因を究明する必要があるが、ハードタイヤでの走行は力強かったので、その時の走行はポジティブだったと思う。
ポール・ディ・レスタ フリー走行1=15位/2=-位
コンディションがかなりタフだったこともあり、とても難しいセッションになった。走りはじめの路面状態はラバーがほとんどのっておらず、しかも気温が低かったこともあり、ハードタイヤでの走行ではグリップレベルが本当に低かった。マシンについてまだいくつかの領域で学んでいる最中だし、もちろんコースについても同様だ。ブラインドコーナーや低、中、高速のあらゆるコーナーが組み合わさったかなりトリッキーなコースだし、すぐにリズムをつかんで走るのはかなり厳しいなサーキットだといえる。残念なことに、フロントタイヤの1本にフラットスポットができてしまい、最後の2回の走行に影響が出てしまった。でも、セッションで望んでいたものを得ることができたし、また違うコースを学ぶことができた。全体的には、建設的な1日となったよ。
