2010年F1第8戦カナダGPの日曜決勝で、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルは10位を獲得、ミハエル・シューマッハーを最終コーナーで抜いて最後の1点をゲットし、自分の走りに満足していると語った。ビタントニオ・リウッツィは9位だった。
■フォース・インディアF1チーム
エイドリアン・スーティル 決勝10位
トニオと同じく、僕のレースもすごくハードだった。スタートではクビカとレースをし、またトップ5に入れたかもしれなかったけれど、その後僕らは接触し、僕のタイヤがパンクした。ついてないことにそれが1コーナーでの出来事だったから、ほぼ丸々1周そのまま走ってピットに戻らなければならなかった。そうして大幅に時間を失い、トップ10圏外に落ちてしまった。その後ヒュルケンベルグとかシューマッハーを抜いて入賞圏内までポジションを回復していかなければならなかった。レースの最後にミハエルがタイヤに問題を抱えていることが分かったので、かなりプッシュして差を縮め、最終コーナーでオーバーテイクし、最後の1ポイントを確保した。今日はもっとたくさんポイントが獲れる可能性があったことを考えれば当然残念だけれど、自分はいい走りをしたと思っているし、マシンも好調で、レースを通して速さがあった。
ビタントニオ・リウッツィ 決勝9位
タフなレースだった。毎周回、必死にプッシュしていたよ。チームは、この数週間開発作業に取り組み、今週末もハードワークにあたってきた。彼らはこの素晴らしいリザルトに値するよ。最終的にはこれよりもっと多くのポイントを獲りたかったけれど、また何ポイントか獲れたというのはいいことだ。前のレースでは入賞には手が届かないように思えたのだから余計にね。1コーナーでフェリペが僕に対してドアを閉じたことで、レースの重要な部分を失った。あれはレーシングアクシデントだ。ジェンソンが反対側にいて、僕にはどうすることもできなかった。僕はイン側にいてラインをキープしていたんだ。僕らはフロントウイングを失い、あれこれ戦略を変更しなければならなくなった。でも最後にはポイントを獲ることができた。チームは必死に頑張っているし、もっと結果を出して、自分たちの進歩を確認したい。今日、僕らにはトップ10の力があることを証明できた。そしてもっと重要なのは、僕らは決して諦めないってことだ。
