2週続けて中国で行われているスーパーリーグ・フォーミュラは、今週末第11戦北京を迎える。しかし新しいストリートサーキットで行われる予定だったが、FIAのレギュレーションには満たさないコース幅の狭い部分があり、ポイントのつかないノンチャンピオンシップ戦として開催されるようだ。

 英autosport.comによれば、レースが行われるのは2008年に北京オリンピックが行われたアリーナ周辺を使用したストリートコース。しかしターン5とターン6の間がFIAのレギュレーションに満たさないコース幅のため、レース中は常にイエローフラッグが振られるとのこと。イエローフラッグが全周振られることから、国際格式ではなく中国国内格式のレースへと変更されるため、このレースはポイントのつかないノンチャンピオンシップ戦として開催される。

 今回のレースでは、28万ユーロの賞金が与えられ、スーパーリーグ・フォーミュラに参戦している18チームと中国チームの計19台がグリッドに着くことが確認されている。

 前戦の勝者であるFCポルトは、ドライバーをアール・バンバーからアルバロ・パレンテに変更となる。第10戦でスーパーファイナルを制したバンバーはビザの問題で北京戦に参戦できなかったが、急遽可能となり今回はPSVアイントフォーヘンから出場するようだ。また、前戦で指を骨折したブルーノ・メンデスに替わってポール・メジャーがアトレティコ・マドリードから出走する。

 北京戦がノンチャンピオンシップ戦になることで、残りのチャンピオンシップはスペイン・ナバラ州にあるサーキット・デ・ナバラでのレースのみとなった今シーズン。現在635ポイントでトップに立つのはベルギーのRSCアンデルレヒト、2位にスイスのFCバーゼル1893が続いている。賞金ランキングでは、ダビデ・リゴーン(RSCアンデルレヒト)がリードしている。

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