ブルーノ・セナは、ロータス・ルノーがロバート・クビカの代役として経験あるドライバーを必要としていることは理解できるとコメントした。
セナはルノーのファーストリザーブドライバーに指名され、ヘレステストに参加した。
エースのロバート・クビカが長期欠場を強いられるため、チームは代役のドライバーを決定しなければならない。しかしチームプリンシパルのエリック・ブーリエは、クビカの代わりとしては経験あるドライバーを採用する必要があると述べ、ニック・ハイドフェルドを評価するためにヘレスで走らせた。ハイドフェルドはその日のトップタイムをマーク、翌日にはセナが乗ったが、チームはレースシートを賭けたテストではないと述べており、代役はハイドフェルドにほぼ決定したものとみられている。
日曜に走行を終えたセナは、現状においてチームが経験あるドライバーを選ぶのは正しいと述べた。
「1日乗っただけだけど、マシンはよかった」とセナ。
「でもさらに大幅に改善させる必要があることを考えると、彼らにはそれができるドライバーが必要だ」
「今回はテストではなかった。不幸な状況の中、マシンを走らせ、チームに貢献するという大きなチャンスが与えられた。加入してわずか3週間ということを考えれば、マシンとチームにおいて経験を積むことができたのはすごいチャンスだ。チームは何が必要なのか分かっており、決めるのは彼らだ」
セナはこの日の自分の仕事には満足しており、チームも認めてくれたはずだと述べた。
「素晴らしかったよ。F1マシンでテストをしたのは2度目だったんだ。1年レースをしたことを考えると信じられないよね。1日フルでマシンをテストをすると、ドライバーとしてたくさんのことを学べる」
「とても有意義な1日だった。僕のフィードバックをチームは気に入ってくれたと思う。KERSとリヤウイングシステムに慣れるのに数周かかった。考えなきゃならないことが多いんだ。でも一度体が覚えてしまえば、その後は問題ない」
