2010年F1第8戦カナダGPの日曜決勝で、ヴァージンのルーカス・ディ・グラッシは19位を獲得、レース中、一時は10位に上がり、初めて入賞圏内を走り、チームが前進していることを確認できたと語った。ティモ・グロックはリタイアしている。
■ヴァージン・レーシング
ティモ・グロック 決勝リタイア
本当にクレイジーなレースだったよ。スタートは問題なかったけれど、その後のターン8でブルーノ・セナが僕のマシンに追突したんだ。それでリヤが壊れてダウンフォースが大幅に低下したし、コース外に押し出されて、最下位にポジションを落としてしまった。順位を挽回していこうとしたけれど、予想していたタイヤの問題が早々に出始め、タイヤを労わることに集中しなければならなくなった。ピットストップは5回もやったけど、毎回作業はすごく速かったよ! チームはよくやったね。でもその後、チェッカーまであと10周というところでステアリングラックのオイル漏れが起こり、僕のレースは終わった。全体的に見て、カナダでまたレースができたのは素晴らしかったけれど、僕らにとってはタフな週末だった。2週間後のバレンシアでは状況がよくなっているといいね。
ルーカス・ディ・グラッシ 決勝19位
序盤はとても好調だった。いいスタートをした後、ティモとブルーノ・セナを抜いて、ロータスのヤルノ・トゥルーリに追いついていった。ファーストスティントでは力を発揮できて、一時は10位を走っていた。初めて入賞圏内を走ったんだ。でも残念ながらレース終盤に油圧が低下し、マシンを労わるためにシフトするのをやめなければならなくなった。結果は残念だったけれど、僕らが前進し続けており、完走することができたことはよかったと思う。
