スクーデリア・トロロッソのオーナー、ディートリッヒ・マテシッツは、2012年のトロロッソのパフォーマンスに対して不満を表した。
レッドブル・レーシングの姉妹チームであるトロロッソは、2012年は26ポイント獲得しランキング9位という結果に終わった。2011年には41ポイントを獲得してランキング8位だった。
トロロッソは今年ドライバーラインナップを一新、ルーキーのダニエル・リカルドとジャン-エリック・ベルニュを起用した。トロロッソのテクニカルディレクターは今シーズン途中、ジョルジョ・アスカネッリからジェイムズ・キーに代わっている。
「トロロッソは我々のルーキーチームであり、レッドブル・レーシングとは目標が異なっている」とマテシッツはFIAが発行するAUTOに対して語った。
「しかし、だからといって我々が(トロロッソの)マシン開発に満足しているということではない。大きな改善を果たす必要があり、それが求められる」
来季の残留が決定しているリカルドは、来年トロロッソは前進できると思うかと聞かれ、「それがチームの目標だ」と答えた。
「ジェイムズが加入し、彼はそれを目指している。それこそが彼がチームに加わった大きな理由なんだ」
「進歩できる余地は大きい。2012年に成し遂げたことは尊重しているし、僕らは後退ではなく前進できる可能性の方が大きい。絶対に進歩するはずだよ」
