ニック・フライがメルセデスGPの取締役から外れ、現在は「オブザーバー」として投票権を持たないポジションに就いていると報じられている。

 BAR、ホンダ、ブラウンに所属し、2004年からチームのCEOを務めたフライだが、1月26日にメルセデスGPの取締役会のメンバーから外れ、CEOの役職は保持するものの、投票権は持たない状況に置かれているようだ。

「ニック・フライはCEOとしてチームに所属しています」とメルセデスのスポークスパーソンが今週火曜にコメントした。
 しかしその後、メルセデスは、ロンドン・イブニング・スタンダードに対し、それは確かであるが、現在の彼は「オブザーバー」であり「投票権は持っていない」と述べている。
 フライは日常業務は行うものの、重大な決定は役員会に委ねられるという。

 ブラウンGP時代の役員は、ロス・ブラウンを除き、フライを含む全員がその職を離れ、メルセデスとアーバーから派遣された人々が後任に就いたと報じられている。

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