2010年F1第13戦ベルギーGPの日曜決勝で、マクラーレンのルイス・ハミルトンは優勝を飾り、難しいコンディションの中でスパで勝てたことに感激していると語った。
■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
ルイス・ハミルトン 決勝1位
ハンガリーではリタイアしたけれど、今回、タイトル争いにおける最後の戦いを、僕にとってこれ以上ない最高の形でスタートさせることができた。勝利を飾ることができ、完璧な形で挽回できた。スパは昔からカレンダーの中で最もチャレンジングなレースのひとつだ。ここで勝ったと言えることが嬉しくて興奮している。
序盤は、ペースをコントロールし、ギャップを維持することができた。後ろのマシンがペースを上げるたびにそれに反応することができた。その後、コンディションが変化した時、ターン8でワイドになった。あの時ははらはらしたよ! 運良く抜け出せて、戻って集中し直し、またコントロールできた。レースを走りきってフィニッシュラインを越えることができて本当にほっとした。感激しているよ!
でも、ジェンソンのことは残念だ。彼は素晴らしい仕事をしたのにね。ターン1を回った時、ミラーを見たら、彼が順位を上げているのが見えた。「いいぞ、いいぞ」って思ったよ。その後彼が2位に上がった時には「最高。また1-2になれるかも」って思った。でも彼は結局自分には全く非がないのに、残酷にもリタイアに追い込まれた。彼にとってもチームにとっても、本当についてないよね。今日彼は僕らのためにコンストラクターズ選手権のポイントを最大限獲るため、全力を尽くしていたんだ。でも彼は次にはもっと強くなって戻ってくると思うよ。
当たり前のことに聞こえるかもしれないけど、やっぱり言うよ。僕はレースが大好きだ。レースは僕の中の一部だから、夏休みの間も恋しくてたまらなかった。だから、このスパで、最高にトリッキーなコンディションの中、ついに勝つことができて、素晴らしい気分だ。でもこれはチームがいてくれなければ実現できなかったことだ。彼らがこれほど努力してくれなかったら、今日ここにはいない。まるで初めて優勝したような気分だ。最高だとしか言いようがないよ!
