2011年F1シンガポールGPの金曜プラクティスで、マクラーレンのルイス・ハミルトンは1回目1位/2回目3位、ジェンソン・バトンは1回目5位/2回目10位だった。

■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
ルイス・ハミルトン フリー走行1=1位/2=3位
 FP1ではコンペティティブだったが、FP2に入ると前のクルマとのギャップが大きくなり、リヤタイヤに少し手を焼き始めた。縁石を止めるボルトが縁石から浮いた状態となっている場所がコース上に数カ所あった。クルマから大きな力がかかってそうなったんだろう。ターン3、13、14のコーナー出口とエイペックス部分の縁石が取り除かれたので、それによってできたエリアを活用しているドライバーもいた。取り除かれた縁石が今夜中に再設置されるかどうかまだ分からないので、僕は縁石があると仮定してそのコーナーを走行することにした。もし再設置されなかったら、何人かが活用していた広いエリアを使って走行することでコンマ数秒タイムを短縮できるだろう。いずれにしても、今夜中にクルマを改善して、セットアップも多少変更する予定だ。明日の予選はとても重要なものとなる。レースに向けていいスターティングポジションを得ることは極めて重要だ。それから、タイヤを労わることもカギとなる。リヤのスライドを抑えて、もっと長く持たせられるように調整するつもりだ。

ジェンソン・バトン フリー走行1=5位/2=10位
 FP2で、ターン14の入口でロックしてしまったが、バリアを避けることはできた。リバースギヤを選択し、ゆっくり戻り始めたが、マシンが動かなくなってしまった。クルマの向きを変えようとしたがスペースがなかった。そのため、再びリバースに入れようとしたが、ギヤボックスがうまく機能してくれなかった。クルマをガレージに戻してからギヤボックスを調べてみて、今はこの問題は解決されている。今日はプライムタイヤでしか走行できず、あまりいいセットアップを見つけられなかった。パッケージを改善できなかったので、もっと走行できなかったのは残念だ。それでも、まだ明日に向けてはいいアイデアを持っているし、さらに前進できる自信はある。レースでは、みんなタイヤに多少苦しめられると思う。かなり早くタイヤがオーバーヒートするみたいだからね。タフなレースとなるだろうが、僕ら全員が同じ条件だ。

本日のレースクイーン

樹智子いつきともこ
2026年 / オートサロン
S-CRAFT
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年3月号 No.1617

    [特集│技術系SGT関係者 覆面座談会]
    タイヤワンメイク時代の
    スーパーGTを考える

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円