マクラーレンのチームプリンシパル、マーティン・ウィットマーシュは、ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンのタイトル争いはまだ終わっていないとコメントした。

 2010年シーズン残り3戦の段階で、ポイントリーダーは依然としてマーク・ウエーバー、ハミルトンは28点差のランキング4位、バトンは31点差のランキング5位に位置しており、タイトルを獲得するにはウエーバー、セバスチャン・ベッテル、フェルナンド・アロンソが残りレースで下位に終わる必要がある状況だ。
 しかしウィットマーシュは、最後までタイトルを諦めないと宣言した。

「残り3戦、ドライバーズ選手権においてはまだ75ポイント獲得できる余地がある。だからジェンソン、ルイス、あるいはマクラーレンを(タイトル候補から)除外するのは賢いこととはいえない」
「ふたりとも世界選手権を勝ち取った経験を持っている。彼らはこういった特殊な状況の困難さを理解しており、大きなプレッシャーの中で最善の結果を残すにはどうしたらいいのかをすでに学んでいる。彼らはこの戦いに臨む準備はできているよ」
「安定性がこの戦いを制するカギとなるだろう。我々はアグレッシブな開発戦略を継続し、次のレースにはさらに新たなパーツを持ち込み、毎戦大量得点を確保する必要があることは承知している」
「だが我々は勝つために戦っていく。戦うことなく諦めるようなことはしない」

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