マクラーレンのジェンソン・バトンは、中国GPではマシンバランスが重要であるが、マレーシアの後にファクトリーで作業を行い、自信を感じていると述べた。
バトンは、前戦マレーシアではMP4-25のマシンバランスが完全に満足いく状態ではなかったものの、中国GPの前にチームのファクトリーで対策にあたったと語った。
「昨年、中国GPはシーズン序盤に移動し、レースの週末はその前年までよりも気温が低くなり、雨も降った」とバトン。
「今のところ天気予報では今年も同じような天候になる可能性もあるようだ。それでもドライコンディションになって去年よりクリーンなレースができることを期待している」
「このコースはとても楽しい。典型的な現代のサーキットで、いろいろなタイプのコーナーがミックスされている。正確さを要するテクニカルなセクションと高速コーナーや長いストレートが組み合わされていて、素晴らしいドライバーズサーキットになっているし、同時にバランスのいいマシンだと有利だ」
「その分野で僕は大きな進歩を実現できた。マレーシアではマシンバランスに完全には満足できなかったので、マクラーレン・テクノロジーセンターで1日過ごし、セパンで他に何かやりようがあったのかどうかをチェックするとともに、上海に向けての作業を行った」
「エンジニアたちとともに、MP4-25への理解をさらに深めることができたと思う。マシンバランスのファインチューニングの仕方や、週末を通してマシンをどう向上させていくかについて、僕らは理解している。もちろんこういった作業は継続的に行っていくものだけれど、僕らは前進しているという感触を持っており、それはポジティブな要素だよね」
