2010年F1第10戦イギリスGPの土曜予選で、マクラーレンのジェンソン・バトンは14位に沈み、マシンのフィーリングがおかしく、何か問題があるのではないかと思うと語った。ルイス・ハミルトンは4位だった。
■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン 予選14位
午前中のクルマは本当に良かったから、午後は何かがおかしいように感じた。問題があるのかどうかはまだ分からないが、クルマのフィーリングがすごく変だったんだ。フロントウイングをかなり調整しなければならなかった。なぜかは分からない。金曜日も似たような感じで、良いバランスを見つけ出すのに問題があった。昨夜ブロウン・ディフューザーを外したのは正しい選択だったと思うから、心配はしていない。ここであれを使うのは、正しくなかっただろうね。それでも僕らにはまだ空力アップデートがある。新しいフロントウイングは、本当に良い仕事をしてくれている。エキゾースト・システムを試す時間が少なかったのは事実だけど、P3では物事がそこそこうまく運んでいて、午後の予選ではまあまあ良い仕事ができるだろうと思っていた。だから14番手というのはとても残念だ。
ルイス・ハミルトン 予選4位
信じられないかもしれないけど、4番手をとても嬉しく思っているよ! それにチームのことも、とても誇りに思っているんだ。彼らは今年ずっと攻め続けてくれているけど、この数週間はここにアップデートを持ち込むために、これまでにないほど長い時間をかけて、一生懸命プッシュしてくれた。新しいパーツで進化したものの、昨日は全てをきちんと機能させられなかったんだ。そのため昨晩ほとんどのパーツを外さなければならなかったけれど、チームはそれでも頑張って今日の午後の予選に間に合わせてくれた。僕らの真のペースがレッドブルにいくらか劣ることは分かっていたから、僕のグリッド位置はここでどれだけ良いアタックができるかにかかっていたんだ。正直に言えば、これは自分のこれまでのベストラップだったと思う。そしてそれは、ここにいる全てのファンのおかげだよ。ここでの応援は、他のどこでも味わえない。イギリスのレースファンはダントツなんだ。まるで自分の人生がかかっているかのように、僕はあのアタックを成功させなきゃならなかった。これほど上のグリッドをどうやって獲得できたのか分からないよ。すごく満足だ。前方のライバル達は僕より速いけど、このレースはまだ終わってない。
