ジェンソン・バトンは、昨年のフェラーリと同様に、マクラーレンはライバルたちからの遅れを取り戻せると断言した。

 昨シーズン序盤のフェラーリのマシンはレッドブルやマクラーレンなど最速のグループに比べてパフォーマンスが大幅に劣っていた。しかしフェラーリはその後、大きく巻き返し、フェルナンド・アロンソは長期にわたってポイントリーダーの座にとどまり、最終戦でタイトルを逃したものの、セバスチャン・ベッテルとの差はわずか3ポイントだった。

 2014年のレギュレーション大幅変更を前に、多くのチームが昨年型マシンを正常進化させる形で今季に臨んでいるが、マクラーレンはデザインを一新、そのためにまだマシンのパフォーマンスを十分に引き出せずにいる。

 開幕戦オーストラリアではバトンは10番グリッドから9位、セルジオ・ペレスは15番グリッドから11位という結果に終わった。

 バトンは、昨年のアロンソの大逆転を見れば、自分たちにもそれが可能であることがはっきりしていると語った。
「そういう、とてもポジティブな見方ができる。フェルナンドは(昨)シーズンスタート時には僕らより1.5秒遅かった。なのにタイトルをつかみかけたんだ」とバトンがコメントしたと、Telegraph Sportが伝えた。
「だから、トップチームなら遅れを取り戻せる。僕らの状況が彼らと同じかどうかは分からないけれど」
「いつだって、長所もあれば弱点もあるものだ。それぞれがどのくらいあるかが問題なんだ。でも今のポジションは僕らがシーズンスタートを切るにあたって望んでいた位置ではない」
「まだ開幕戦だ。これからやれることはたくさんある」

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