ルーベンス・バリチェロは、パフォーマンスが向上しないウイリアムズに不満を募らせているとの報道を否定、プロポーズを待つような気持ちでチームからの契約延長のオファーを待ちわびていると述べた。
先週、バリチェロがウイリアムズに不満を抱いているという報道がたびたびなされた。バリチェロはマシンが向上しないことに苛立ち、「新しいパーツをあまりにもたくさん持ち込みすぎて、結局混乱している」「僕はテストドライバーになりたがった覚えはない」「信じられないような状況だ。こんな状態で来年も自分が続けるかどうか分からない」などと発言したと報じられた。
バリチェロは、すでにTwitterを使ってこれらの報道を否定しているが、ブラジルのGlobo Esporteに対して改めてこの件について発言した。
「僕はチームの悪口を言ったことなど一度もない」と彼が述べたとYallaF1.comが伝えた。
「あるドイツのジャーナリストの意見がイタリアのプレスに誤訳され、さらにそれを僕が言ったことにされたという事情だ」
「僕の気持ちは全く逆だ。今の仕事を続けたい」
しかしバリチェロは、来季の契約はまだ結んでいないと認めている。今はプロポーズを待っているような状況だと彼はジョークを言った。
「フランク・ウイリアムズが僕への結婚申し込みのために父に電話をしたいというなら、時間はもらえるはずだよ」とバリチェロは冗談を言った。
「僕が2012年もチームに残ることは、全員にとってプラスになるはずだ。チームは今、再編成の時期だから、僕の経験がそのプロセスにおいて役に立つと思う」
バリチェロはTwitterにおいて、2年契約のオファーがあればすぐにでもサインすると述べている。今回の報道の中で、来季はバリチェロに代わって、エイドリアン・スーティルかニコ・ヒュルケンベルグが起用されるのではとの推測も出ている。
