インディカー・シリーズの競技長を務めていたブライアン・バーンハートが、今季混乱したシリーズと関連してその職を辞任したとSPEEDtvが伝えている。
伝えられているところによると、バーンハートは現在の役職を解かれ、今後レース運営について一切携わらないものの、インディカー・シリーズに雇用されている状況は変わらないという。バーンハートは、2011年のシリーズ戦におけるレース運営について批判を浴び、特にニューハンプシャーでのレースでは、路面がスリッピーな状況でレース再開を決断、不満がピークに達していた。
バーンハートはレース後、責任を取る旨の発言を行ったものの、インディカーのCEOを務めるランディ・バーナードはバーンハートを弁護していた。
また、インディカー・シリーズは商業担当を務めていたテリー・アンスタッドもマーク・コレツキーにその役職を譲ったと伝えられている。アンスタッドとバーンハートは、トニー・ジョージと繋がりがあるインディ・レーシングリーグの残りのふたりだった。
バーンハートの公認としては、アメリカン・ル・マン・シリーズのレースディレクターを務めるボウズ・バーフィールド、元CARTドライバーのスコット・プルーエット、チームオーナーだったスティーブ・ホーンなどが挙げられている。
