フランス人ドライバーのネルソン・パンチアティチは、ブルーノ・ベッソン率いるKMPレーシングから2011年のフォーミュラ・ルノー3.5シリーズに参戦することが決定した。
昨シーズン、ジュニア・ロータス・レーシングからフォーミュラ・ルノー3.5シリーズに参戦し、最高位4位のシリーズ12位でシーズンを終えたパンチアティチだが、オフシーズンのアラゴンテストでは、KMPレーシングのドライバーとして参加している。
パンチアティチは、「昨年は多くのことを学べました。今年はタイトル獲得へ自信がありますよ。まずはいくつかのレースで勝たないといけないでしょう。冬のテストの間にチームは向上したし、すでにクルマのパフォーマンスを上げるいくつかの“トリック”も見つけています。新シーズンがどのように進んでいくかまだわかりませんが、私は落ち着いています。よいスタッフがいるだけでなく、アドバイスをくれるブルーノが私にはいます。元ドライバーがチームの代表というのはボーナスですよね」と2011年シーズンへの意気込みを語っている。
KMPレーシングのチームマネージャーであるベッソンは、パンチアティチに対し「ネルソンとは冬のテストの間に密接に仕事ができ、よく知ることができた。私たちのチームにも合っているし、彼のクオリティは好きだよ。ネルソンは、チャンピオンシップでトップ3に入るスキルがあると思う。しかし、シリーズは競争が激しく1/10秒の差で10ポジションは失ってしまう。彼のハードワークがタイトル獲得へのキーだね」とコメント。
ロシアンチームであるKMPはロシア人のアントン・ネビリスキーが昨シーズンからドライバーを務め、今シーズンもパンチアティチと共にフォーミュラ・ルノーに参戦する。
