マルシャからF1デビューを果たすことが決まったジュール・ビアンキが、わずか1日半の走行を最大限に活用して準備を整えることができたと語った。

 ビアンキは、シーズンオフ最後のテストの際にマルシャとの契約を結んだため、テストに1日半参加したのみで開幕戦オーストラリアを迎えることになる。

 テスト初日と2日目は、マックス・チルトンが走行、3日目にビアンキが初めてマルシャのマシンのステアリングを握った。
 4日目は午前中はビアンキ、午後はチルトンが走行、ビアンキが11番手、チルトンが約1秒差の13番手のタイムを出している。

「僕に与えられた1日半の走行時間を最大限に活用した。天気もよかったし、自分たちの仕事に満足している」とビアンキはコメントした。彼は昨年フォース・インディアのリザーブドライバーを務め、金曜フリープラクティスでも走行した経験を持っている。
「メルボルンに向けて準備はできている。すごく短い間にたくさんのことをやらなければならないけれど、来週末はリラックスしてオーストラリアに向かえるよ」
「素早く、そして温かく迎えてくれたマルシャF1チームの皆に、改めて感謝する。一緒にエキサイティングでポジティブなシーズンを送れると思う」

 チームメイトのルーキー、チルトンはテスト終了後、「今週の作業には全体的にとても満足している。序盤数戦にはさまざまな状況を経験することになるだろうけど、テストでやったことが役立つと思う」と語っている。

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