ジュール・ビアンキのマネージャーが、今年のフォース・インディアのレースシートを獲得する可能性はなくなったと認めた。
フォース・インディアの一席が、現在唯一残った2013年F1の空きシートとなっており、2011年まで同チームでレースドライバーを務めたエイドリアン・スーティルと昨年のサードドライバー、ビアンキがこのシートを争っていると言われていた。
最後のシーズン前テストがスタートする直前、さまざまなメディアがフォース・インディアはポール・ディ・レスタのチームメイトとしてスーティルを選んだと報じた。
一方で、ビアンキのマネージャー、ニコラ・トッドはロイターに対して、シート争いに敗れたことを認めた。
「ジュールはポール・ディ・レスタのチームメイトにはならない。今日そういう連絡を受けた」とトッドはロイターの電話取材に対して答えた。
「非常に残念だ。私はかなり現実的な人間だが、彼が乗れる可能性が高いと思っていた」
「F1の中で可能性を探しているが、選択肢は非常に少ない」
ビアンキは今年もフォース・インディアのリザーブドライバーを務めるものとみられているが、ロイターは、フェラーリが、フェラーリ・ドライバー・アカデミーの一員である彼をリザーブドライバーにすることも考えていると伝えている。
スーティルのマネージャーは、27日朝の時点で、決定はまだだがその日中になされるだろうと、SPEED.comに対してコメントした。
フォース・インディアはスーティルとの契約を28日に発表するものと予想されている。
