タイヤサプライヤーのピレリは、日曜のモナコGP決勝で予想されるベストな戦略とそれに対抗する代替の戦略を明らかにした。
ピレリは、78周で争われる決勝レースでの最速戦略を2ストップと予測している。スーパーソフトタイヤでスタートし、20周目のピットストップでソフトタイヤへ。2度目のピットストップを49周目に行い、再びソフトタイヤを装着するという作戦だ。
代替戦略としては、1ストップを行うと仮定したふたつの案が提示されている。ひとつは、スーパーソフトタイヤでスタートし、36周目へソフトタイヤへ交換するという作戦。もう一方は、ソフトタイヤでスタートし、42周目でスーパーソフトへと交換してチェッカーを目指すという戦略だ。
ただ、いずれにせよ、モナコGPではセーフティーカー導入の確率が高いため、柔軟な戦略を取らざるをえないだろうとピレリは予測している。
■ピレリの戦略予測
スーパーソフトでスタート
1回目のストップ:20周でソフトへ交換
2回目のストップ:49周でソフトへ交換
■代替戦略その1
スーパーソフトでスタート
1回目のストップ:36周でソフトへ交換
■代替戦略その2
ソフトでスタート
1回目のストップ:42周でスーパーソフトへ交換
■FP3のラップタイム上位
1 ロズベルグ 1分14秒378 スーパーソフト新品
2 グロージャン 1分15秒039 スーパーソフト新品
3 ベッテル 1分15秒261 ソフト新品
■トップ10ドライバーの使用タイヤ
ロズベルグ スーパーソフト 1分13秒876
ハミルトン スーパーソフト 1分13秒967
ベッテル スーパーソフト 1分13秒980
ウェバー スーパーソフト 1分14秒181
ライコネン スーパーソフト 1分14秒822
アロンソ スーパーソフト 1分14秒824
ペレス スーパーソフト 1分15秒138
スーティル スーパーソフト 1分15秒383
バトン スーパーソフト 1分15秒647
ベルニュ スーパーソフト 1分15秒703
