フェラーリの2014年型マシンF14 Tの発表に際し、2014年のF1でタイトルを獲得するには、何よりも信頼性が高いことが重要になると、フェラーリのテクニカルディレクター、ジェイムズ・アリソンが述べた。

 1.6リッターV6ターボパワーユニットが導入されるなど、テクニカルレギュレーションが近年では最も大きく変わる今年、序盤から順調にトラブルフリーで走れると確信を持てる者はいない。

 最近、レッドブル・レーシングのチームプリンシパル、クリスチャン・ホーナーは、2014年のF1ではマシントラブルが多発し、開幕戦では完走率が50パーセントという事態になる可能性もあると予想した。

 信頼性の高いマシンがあれば一貫して入賞し続けることが可能であり、それ以前に、わずか12日間のプレシーズンテストを最大限に活用して、その後の開発のための基礎を築けるという意味でも重要だ。

 アリソンは、今シーズンのF1で成功を収めるには、信頼性の高さが最も重要になるとコメントした。

「今シーズン、何が重要なファクターになるか、予想しなければならないとすれば、私が選ぶのはパワーレベルでもなければ、空力開発でもない」とアリソン。
「今年は間違いなく信頼性が非常に重要になると思う」

 

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