フェラーリ会長ルカ・ディ・モンテゼモロは、もしフェラーリが今季いっぱいでF1から撤退せざるを得なくなった場合でも、他のカテゴリーでレースを続けていくと主張した。

 フェラーリを含む4チームが、もしFIA会長マックス・モズレーが提案した2010年F1のバジェットキャップ制に変更がなければ、エントリーを提出しないと公に表明している。
 今週行われた取締役会議の後にフェラーリが発表した声明に関し、世界中のファンから応援のメッセージが届いたと、ディ・モンテゼモロは言う。彼は、FIAがF1の競技としての価値の性質を変えない限りはF1を撤退することはないと強調した。

「この数時間、我々のウェブサイトやEメールによって世界中から多数の応援メッセージをいただいた。個人的に感謝の意を表したい」とディ・モンテゼモロ。
「我々は世界中のファンの応援に支えられており、我々のファンは我々をこのような決断に導いた動機を完全に共有しているということを知るのは非常に意味のあることだ。我々の歴史の中でこの60年にわたって参加し、勝利におけるあらゆる記録を打ち立ててきた選手権を去らざるをえないとすれば、彼らが基礎となる価値の性質を変えることを望むからである」
「もし本当にそうなるとしたら、我々のマシンは他の競技でレースをするだろう。我々のマシンはそこで熱意と、世界中から我々についてきてくれた何百万人ものファンの情熱を見出すだろう。私はそれを100パーセント確信している」
「レースはフェラーリのDNAに組み込まれている。それは決して変わることはない」

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