ステファノ・ドメニカリは、レッドブルがフェラーリの“グリッド操作”に対抗して、マーク・ウエーバーをフェリペ・マッサと同じように利用する可能性を考慮していたと明かした。
フェラーリは、F1アメリカGPの決勝を前に、マッサのギヤボックス交換を意図的に行い、グリッド降格によってフェルナンド・アロンソをクリーンな路面の奇数グリッドに移すという決定を下した。
これについて、フェラーリを率いるドメニカリは、レッドブルがウエーバーを利用してくることを恐れ、決定をギリギリまで遅らせたと述べている。
「そうだ。それが我々が最後まで(決定を)遅らせた理由だ。決定に関しては戦略上の一部に過ぎない。ゲームの一部だよ」
ドメニカリは、マッサに感謝すると述べつつも、フェラーリで働く以上はチームが決定の中心であり、ドライバーはそれを尊重しているとも語っている。
