フランスのミシュランは、2011年からF1に復帰する可能性があることを明らかにし、FIAと『正式な交渉』を始めていると明らかにした。

 2010年限りでブリヂストンがF1へのタイヤ供給を終了するのに合わせ、次のタイヤサプライヤーに注目が集まっていたが、その代役となるのは06年限りでF1から撤退したミシュランになるかもしれない。

「我々はF1に復帰することを考慮するかもしれない。しかしその前に、いくつかはっきりしていることがある」とブルームバーグに対し語るのはミシュランの経営陣のひとり、ジャン-ドミニク・セナール。

「タイヤの規定に関するルール変更が必要だ。特に燃費向上、そしてCO2排出についてのルールを持ってきていただきたい。大事なことは、タイヤが自動車産業に何をもたらすことができるかだ」

 この件に関して、FIAは回答を拒否しているという。

本日のレースクイーン

白崎つかさしろさきつかさ
2025年 / スーパー耐久
シンリョウレーシング レースクイーン
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円