セバスチャン・ベッテルが、自身の公式サイトで発信している日本語のデイ・バイ・デイメッセージの土曜日分が届いた。

10月8日 土曜日
「日本からお伝えします。昨日の出来事を振り返るほどに、今日の(予選での)ポールの味わいはさらに甘いものになったと思う。僕もチームの全員も、明日のレースを最前列、しかもいちばん前からスタートできること。つまり今日のポールポジションを本当に嬉しく思っているよ。僕が思うに、今日のポールポジションを獲得できた理由は、(周囲を見ることなく)自分たちのマシンの最高のパフォーマンスを引き出すことに意識を集中したからだと思う。じつは金曜日に小さなクラッシュをしてしまったことにはショックを感じていたんだ。当然だよね。でも、幸運なことにその影響はなかった。チームが素晴らしい仕事をしてくれて、僕のマシンを修繕し、今日のポールポジションを獲得できることが出来たんだ」

「多くの人が僕たちにとっての明日の目標を聞いてくる。なぜなら、彼らにすれば、僕たちのゴールは、あと1ポイントを獲得することだけだと思っているからだろうね。そうだな、もし僕たちがそのことだけに目標を置いていたら……、僕たちは10位を必死に守るだけでいい。でも、僕たち(の本質)を少しでも知っている人なら、そんな目標を置かないことは分かっているだろう。僕たちの明日の目標はいつも変わらない。つまり(ライバルたちと)戦うことと、勝利して25ポイントをもぎ取ることだよ」

「予選の戦いはギリギリの接戦でとても厳しいものだったけれど、僕たちは今日の走行をとても楽しむことができた。なぜなら、素晴らしい観客が目の前にいたからだよ。僕たちは本当に毎年驚かされるんだ。(日本の)ファンたちの情熱や、その熱い思いを表現する創造性の豊かさにね。僕が思うに、鈴鹿(のファン)は本当に“彼らは違うぞ!”といえると思う。僕たちドライバーは、(ファンから)多くの楽しみを受け取っているんだ。だから日本のファンに対して感謝の気持ちでいっぱいだ。そんな彼らにお返しできることがあるとすれば、明日は最高のレースで魅了することだと思う。それこそが、僕たちがどれだけ日本のファンに対する想いがあるかを証明できることだと思うんだ……。

「では、また明日! セブ」

(コメントはセバスチャン・ベッテル公式サイト内「Diary」より引用)

■セバスチャン・ベッテル 公式ウェブサイト

本日のレースクイーン

央川かこおうかわかこ
2026年 / オートサロン
TOM'S
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年3月号 No.1617

    [特集│技術系SGT関係者 覆面座談会]
    タイヤワンメイク時代の
    スーパーGTを考える

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円