セバスチャン・ベッテルによれば、レッドブルの2011年型マシン「RB7」は順調に開発が進んでいるとのことだ。Motorsport.comが報じている。

 レッドブルのニューマシン「RB7」は、チームがシーズン最終戦までタイトル争いを繰り広げたことに加え、デザイナーであるエイドリアン・ニューエイが開発期間一杯を使ってマシンのデザインを行うことから2月最初のテストに間に合わない可能性があると報じられている。
 実際に昨年もマシン開発を理由に最初の合同テストを回避しており、チームは2回目のテスト地でRB6をお披露目した。

 しかし、来季タイトル防衛を目指す新チャンピオンのベッテルはドイツ紙に対し、マシン開発は順調だと述べている。
「今のところ、僕らのマシンは予定通りに準備されている。一次テストは2月前半のバレンシアで計画されているよ」

 来年2月1日からスタートする合同テストには、トロロッソとザウバーの2チームがすでに新車を走らせることを明らかにしている。

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