セバスチャン・ベッテルは、土曜フリー走行で赤旗中に他車を追い越したとしてグリッド降格のペナルティを科されている。
午後の予選で16番手に沈んだベッテルは、この日朝のフリー走行でマクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンがストップした際、赤旗中にもかかわらずマノー・マルシャのロベルト・メリを追い越したとして、スチュワードの審議対象になっていた。
彼はバックストレートでメリを追い越したことを認めたが、マノーのマシンがスロー走行をしており、トラブルを抱えていると思った主張した。
しかし、カナダGPのスチュワードはベッテルの言い分を認めず、彼に5グリッドの降格とペナルティポイント3点を科すことを決めた。
ただ、トロロッソのマックス・フェルスタッペンが前戦モナコでロマン・グロージャンと接触したことによる5グリッド降格と5基目のパワーユニット使用によるグリッドペナルティで15グリッドの降格を受けるため、ベッテルのスタートグリッドは18番手となる。
なお、予選に出走しなかったマクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは20番手スタートになる見込みだ。
