2013年F1カナダGPの日曜決勝で、トロロッソのジャン-エリック・ベルニュは6位、ダニエル・リカルドは15位だった。

■スクーデリア・トロロッソ
ジャン-エリック・ベルニュ 決勝=6位
 信じられない思いだよ! すごくハッピーだ。僕にとってベストリザルトであると同時に、チームにとっては2008年のベッテル時代より後では最高位なんだ。ドライの通常のレースで、僕より上にはリタイアは出なかっただけに、より一層満足できる。このポジションを正々堂々と勝ち取ったということだからね。
 一戦ごとに進歩しているチームにとって素晴らしい結果だし、シーズンの今後に向けて期待を感じられる。

 それほど難しいレースではなかったよ。上位勢ほどは速くないにしても、僕らにはポジションを維持できるだけの速さがあったからね。

 ボッタスとライコネンを抜き、その後は、ほぼずっと後ろにいたスーティルに注意しながら自分のレースをコントロールして走った。つまりチェッカーを受けるまで全く気を抜けなかったということだ。

 モナコでは8位で完走し、カナダの難しいコースでもこういういい結果を出せたことで、自信が高まるし、自分がドライバーとして成長したと感じる。

 これからもクルマの開発のために努力しなければならない。次戦シルバーストンからさらに改善し、もっと上位を狙いたい。

ダニエル・リカルド 決勝=15位
 すごくいいスタートを決めて、すぐにふたつポジションを上げた。ターン2に向けてアウト側のラインをとったら、ヒュルケンベルグに抜き返された。彼がシケインでワイドになったので、僕がまた前に出て、スーティルのコースオフでさらにひとつ順位を上げた。

 その時点ではいいレースができるという感触を持っていた。でもわずか4周後にクルマがものすごくひどいオーバーステアになり、タイヤをうまく管理して走ることができなくなった。

 レース中にマシンバランスの改善を試み、多少はよくなったが、ペースがとても悪かった。金曜以来クルマをそれほど大きくいじっていないから、なぜこれほど遅かったのか、今のところ僕にとっては謎なんだ。

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