セルジオ・ペレスは、自分がマクラーレンにふさわしいドライバーかという疑問が持ち上がっているが、批判は気にしないと語った。

 ペレスは来季ザウバーからマクラーレンに移籍することが決まったが、その発表がなされて以来、5戦連続ノーポイントに終わり、多くのアクシデントにかかわっている。そのため、マクラーレンがペレスを選んだのは正しい判断だったのかどうか、疑問が生じている。

「終盤すべてのレースで勝ったとしても、常に疑問符がついてまわっただろう」とペレスは最近の批判について語った。
「来年はベストチームに行く。僕がマクラーレンで安定していい結果を出してみせるまでは、常に疑問符がついてまわる。でも別に気にしない」
「今は、ザウバーでのすべてのラップ、すべてのチャンスに100パーセントかけることに集中している。これからもそれを目指す」

 ペレスは、マクラーレンへの移籍が決まった後、集中力が切れたのではないかとの説を否定した。
「ここまで多少アップダウンがあった。でもアブダビでの事故の後、チャーリー(・ホワイティング)と話し、彼は僕は悪くないと認めてくれた」
「またチャンスが訪れたら同じことをするだろう。あそこで(ポール・)ディ・レスタを抜こうとしたのは正しいことだったからだ。そうしなければ最後まで彼の後ろを走り続けなければならなかった」
「(日本で)ハミルトンを抜こうとした時には僕がミスをしたかもしれない。でも僕は何度も、思っていたよりずっといいポジションにクルマを押し上げている」
「だから自分はいい仕事をしていると思っているけれど、なぜか最終的にいい結果を出せずにいる。それでも満足しているし、自分のチームのためにベストを尽くし続ける」
「(他のチームと)契約を結んで、その後シーズンの最終ラップまでプッシュし続けなかったら、今のチームに対して不公平だ」

 マクラーレンのチームプリンシパル、マーティン・ウィットマーシュは、アメリカGPの後、次のように語った。
「彼はこれからたくさんのことを学習しなければならない。この冬、我々は彼と共に努力していく。来年彼と働けるのを楽しみにしている」

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