ボルボ・カーズは、2011年からWTCC世界ツーリングカー選手権の全戦に、ポールスター・レーシングとロバート・ダールグレンの手でボルボC30を投入すると発表した。2011年はあくまで開発の年と位置づけ、ボルボ・カーズによる本格参戦は2012年からとしている。

 今季のWTCCにもブランズハッチ戦、岡山戦に参戦するボルボC30は、スウェーデン・ツーリングカー選手権(STCC)のチャンピオンに輝いたダールグレンがドライブ。2011年は全戦参戦するものの、あくまで開発と位置づけ、2012年から本格参戦するとしている。

「ボルボには長いツーリングカーレースでの歴史があり、今、我々はWTCCを重要なコマーシャルツールと捉えている。技術的にも商業的にも、シリーズは我々の野心と一致する。2011年、ポールスターによって我々の意志を確認することができる」とマナス・ヨンソンモータースポーツ担当副社長は語っている。

 ポールスター・レーシングは1996年に設立されたチームで、ボルボとも長い協力関係を保っており、今回のSTCCタイトルを獲得。WTCCへのスポット参戦も担っていた。

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