マクラーレンは、今週末のグランプリから使用を予定していたブロウン・ディフューザーをマシンから取り外すことを認めた。

 チームは、ホームレースのイギリスGPにいくつかのアップデートパーツを持ち込むなか、さらなるパフォーマンスアップが期待されるものとしてレッドブルが先鞭をつけたブロウン・ディフューザーを初日のフリー走行からマシンに投入していた。

 しかし、実際に初日2回の走行で新ディフューザーの効果を試した両ドライバーは逆にマシンの挙動を乱す場面が多く、ジェンソン・バトンも現時点での投入は早かったことを認めている。
「予想していたよりも、少し扱うのに苦しんでしまった。新しいパッケージでは満足なセットアップを得ることができなかった」とバトンは語っている。

 チームはこれを受けて、ブロウン・ディフューザーの今回の使用を取り止めるとともに、再度導入の時期を探ることを明らかにしている。

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