2010年F1第18戦ブラジルGPの金曜プラクティスを終えたフェラーリのフェリペ・マッサが、これまで経験したことがないトラブルでマシンをコース上にとめることになったと語った。

■スクーデリア・フェラーリ・マールボロ
フェリペ・マッサ フリー走行1=14位/2=5位
 ターン2でラインを外れて、そのままかなり激しく縁石を乗り越えた。クラッチが繋がっていないことにすぐに気付き、どのギヤもをセレクトできず、ピットに戻れなかった。僕はこんなことはこれまで一度も経験したことがなかった。クルマがガレージに戻されてきて初めて、原因が電気系の問題だったことがわかった。ソフトタイヤを履いて最初のランだったから、ソフトがどう機能するのかまだ完全に理解できていないだけに、このトラブルは残念だ。
 全体的に見て、今週末僕らは強力に戦えると感じている。もちろんレッドブルはとても手ごわいし、マクラーレンも同様だけどね。明日は雨になりそうだから、ウエットのコースではどんなことだって起こり得る。
 今回タイヤの性格は僕らの予想どおりに思えるので、タイヤに関して何か特別な問題が発生するとは思っていない。ソフトタイヤでロングランを行っていないのは確かだが、最初の印象では、ソフトも安定していると思う。
 ブラジルのファンは素晴らしいよ。1日中歌ったり踊ったりしているんだ! 彼らはフォーミュラ1と地元出身ドライバーに熱狂している。そんなファンの前でレースができて最高に嬉しい。彼らをハッピーな気分にさせるために全力を尽くしたいと思うから、さらなるモチベーションを感じられるよ。

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