カナダGPのレーススチュワードは、日曜の決勝レースを15位で終えたフェリペ・マッサのレースタイムに20秒加算のペナルティを科している。
マッサはグリッド6番手からスタートしながら、スタート直後にビタントニオ・リウッツィと接触してトップ争いから脱落すると、レース終盤にはミハエル・シューマッハーとも接触するなどさんざんなレースを繰り広げ、最終的には1周遅れの15位でフィニッシュした。
そのマッサはピットインの際に100km/hの速度制限を5km/hほどオーバーする105.4km/hを記録していた。これによりスチュワードはマッサのレースタイムに対し20秒を加算することを決めたが、16位でフィニッシュしたヘイキ・コバライネン以降のマシンが2周遅れでレースを終えていたため、マッサの順位は正式リザルトでも15位のまま変わらなかった。
