元F1世界チャンピオン、ナイジェル・マンセルが、レッドブル・レーシングは自らのために内紛を解決すべきだと語るとともに、マーク・ウエーバーのこれまでの働きをたたえ、彼がタイトルを獲ったら祝福したいと述べた。

「レッドブルチームが問題を抱えているのは明らかだ」とマンセルが述べたと、Planet F1が報じている。
「(イギリスGPで)彼らが下した決断にマークは気分を害した。だが一番重要なのは、この問題を過去のこととして乗り越え、コース上での戦いに集中することだ。それこそドライバーにとって一番大事なことなのだ」
「彼らは素晴らしいチームであり、ドライバーもエンジニアもチームマネージャーも優秀だ。しかしふたりのドライバーの間に問題があることは誰の目にも明らかだ。それはチームが活躍するための助けにはならないし、ドライバー自身のプラスにもならない。問題を解決するべきだ」
「それでも素晴らしいのは、レッドブルが(シルバーストンで)勝ったことだ。マークにはまだチャンピオンになるチャンスがある。彼のこれまでの仕事ぶりは極めて見事だ。マークは優れたドライバーだ。彼には大きなプレッシャーがかかっているが、もし(タイトルを)獲れたら彼を祝福したい」

 レッドブルはイギリスGPの予選直前にひとつしかない新スペックのフロントウイングをウエーバー車から外してセバスチャン・ベッテルに与え、外部から批判を浴びた。そのイギリスGPでウエーバーは優勝し、現在ランキング首位のルイス・ハミルトンと17ポイント差の3位に位置している。

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