2014年F1イギリスGPの日曜決勝で、フェラーリのキミ・ライコネンはリタイアを喫した。

■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 決勝=リタイア
 残念ながら今日のレースは1周目で終わってしまった。いいスタートを決めて11位を争える位置まで順位を上げていた。でも、ターン5でコースオフし、コースに復帰しようとしている時に縁石にヒットしてしまったのだと思う。マシンのコントロールを失い、バリアに突っ込んでしまったんだ。

 昨日、クルマの感触が改善したのを感じ、ポイントを獲得するために全力を尽くすつもりだったから、本当に残念だ。今日こんなことが起きてすごくがっかりしている。でもこの事故のことから頭を切り替えて、次戦ドイツGPに集中したい。

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2025年 / スーパー耐久
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