10月初旬、動画投稿サイト「You Tube」に謎の動画が公開された。登場人物はほかでもない、キミ・ライコネンである。
「contract(契約)」とだけ書かれた紙に署名し、沈黙するライコネン。15秒ほどのこの動画の最後には「whatwillkimidonext.com」のアドレスが現れる。このサイト名を和訳すると「キミは次に何をするのか」となる。この動画を見た各国のメディアは、「間もなくライコネンの来季契約が発表されるのでは?」と騒ぎ立てた。
そして迎えた10月17日。ライコネンの33回目の誕生日でもあるこの日、1本の新しい動画が公開された。それは、ライコネンが出演する、ドラマ仕立ての映像だった。
拉致され、マフィアのアジトに連行されるライコネンは、契約書を呈示されるも唾を吐き掛けて拒否する。しかし、過去の“恥ずかしい”写真をネタに強制的に契約を結ばされる……。この映像、実は「MAKIA RACING」というフィンランドのアパレルブランドのCM。先に公開された動画は、「MAKIA RACING」がライコネンの個人スポンサーとして“契約”したことを示していたのだ。「間もなくライコネンの2013年が!」と大々的に報じた各メディアは、赤っ恥をかいたのである。
この「MAKIA RACING」のオフィシャルウエアが、ついに日本にも上陸を果たす。トラッカーキャップ、Tシャツ3種、ポロシャツ、スウェットフーディの計6種類がユーロスポーツに入荷。すでに販売が開始されている。
アパレルメーカーがデザインを担当したカジュアルテイスト満載のアイテムなので、普段着としてもおススメできる商品だ。もちろん、ライコネンファンは絶対に手に入れておきたい。日本国内では取扱店の少ない貴重なアイテムなので、早めにチェックしておくことをおススメしよう。
