キミ・ライコネンが噂どおりフェラーリに移籍すれば、彼の後釜にはニコ・ヒュルケンベルグが収まることになりそうだ。

 ロータスのボス、エリック・ブーリエは、現在ライコネンの残留に懸命に取り組んでいるが、彼の求めるパフォーマンスに必要な財政的および技術的な保証を間もなくライコネン側に提供できると考えている。

「一週間以内に彼の求める再保証を回答できると強く期待している」とブーリエ。
「そこからは、来年に関する話し合いも早く進み、うまく解決策を見いだせると思う」

 しかし、ブーリエの努力が失敗に終われば、チームはライコネンに代わる新たなドライバーを探す必要がある。今、そのシートにはフェラーリのショートリストにも載っているヒュルケンベルグが収まる可能性が有力だという。

 ブーリエは、マシンの競争力のおかげで、チームの計画に不安がないと述べた。
「幸いにも、我々のチームはフェラーリのセカンドシートの次にあるので、人々を待つことができる」
「我々は豪華な選択ができるというわけだ」

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