ベテラン記者のロジャー・ブノアは、ザウバーがドライバーラインナップを再考することが望ましいと考えている。

 イギリスGPのザウバーは、ダークホース的な存在に挙げられており、マクラーレンのジェンソン・バトンもC31がベストマシンのひとつであると語ったと、motorsport.comが報じている。

 しかし、実際はセルジオ・ペレスがパストール・マルドナドとの接触でリタイア、一方の小林可夢偉はピットストップでチームのメカニックをはねてしまうという失態を演じ、ポイント獲得を逃した。

 元F1ワールドチャンピオンのニキ・ラウダは、可夢偉のミスを「私がこれまで何年も見てきた中で最も愚かな過ちのひとつ」と評したという。

 また記者のブノワも、「私は、Blick紙に何度か書いている」と述べ、次のように括った。
「このふたりでは、ザウバーに未来はない」

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