ブラジル人ドライバーのルイス・ラジアが、マルシャのセカンドシートに収まるのではないかと複数のメディアが報じている。

 昨年のGP2ランキングで2位につけた23歳のラジアは、先日、チームを離脱し、DTMドイツツーリングカー選手権への転向を果たしたティモ・グロックに代わるドライバーとして、マルシャのシートに収まるという。

 Motorsport.comによれば、彼の地元ブラジルのGloboは、ラジアが“何カ月もの交渉の末に”場所を確保したとし、公式発表は新車発表が行われる2月5日になると報じた。
 また彼自身も次のようにコメントしたと伝えられている。
「土壇場で何とか(契約)終えることができた。重要なことは、カートを始めて以来、11年以上にわたってやってきたことがあるということだ」
「僕にとって本当に夢の実現だ」

 フィンランドのTurun Sanomatは、ラジアが少なくとも1500万ドル(約14億円)の支援を確保していると伝えているが、英Crash.netは、彼がマルシャにもたらすスポンサーマネーは3000万ドル(約27億円)にも達するとの見方に加え、1日にも公式発表がなされるというGloboの報道を伝えている。

 ラジアのスポークスマンは、「現時点で、我々はいかなる決定も下していません」と、コメントしているという。

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