2010年F1第16戦日本GPの日曜決勝で、フォース・インディアのビタントニオ・リウッツィは0周リタイアを喫し、とてもいいスタートをしたが、フェリペ・マッサが弾丸のように突っ込んできてクラッシュしてレースを終えることになったと説明した。エイドリアン・スーティルもリタイアしている。
■フォース・インディアF1チーム
エイドリアン・スーティル 予選15位 決勝リタイア
今日は本当にがっかりだ。予選ではソフト側のタイヤにとてもてこずり、思ったような結果を出せなかった。でも決勝でグリッドからの滑り出しは最高によくて、1周目の終わりにはトップ10の位置を走っていた。ピットインをとても早く済ませ、皆がピットに入った時にプッシュし、ポイント獲得を目指していた。レース終盤、130Rコーナーの入り口でタイヤがスライドし始め、マシン後部からスモークが出てきた。マシンが壊れるんだと思い、そのとおりになった。なんとかピットまでマシンを走らせなければならなかった。その時点ではどこが悪いのか分からなかったけれど、マシンをとめた後、オイルが漏れているのが分かった。ハードな1日だったのに残念な結果に終わってしまった。でももう韓国に気持ちを集中させるよ。
ビタントニオ・リウッツィ 予選17位 決勝リタイア
2戦連続で2周以下しか走れないレースが続き、がっかりしている。あの時、僕はマシンをどうすることもできなかった。すごいスタートを決め、1コーナーまでの間に5、6台抜いて、自分には何の危険もないと考えていた。でもターン1に入る時にフェリペがインに入り込んでくるのが見えた。彼のマシンがどこか壊れていたのかどうかは分からないけど、まるで弾丸のように僕のマシンのサイドに突っ込んできた感じだった。あの時彼はマシンをコントロールできていなかったと思う。それにしてもまた1コーナーでアクシデントに遭ってリタイアするなんて残念だ。この後ファクトリーに戻って韓国への準備をするから、今日のことはくよくよ考え込まないよ。こういうことが起こることもある。僕らは前に進み、次のチャレンジに集中しなければならない。
