ロータス・ルノーGPは、元スポーティングディレクター、スティーブ・ニールセンがシンガポールGP後に離脱したのに伴い、アラン・パーマンがトラックオペレーションズディレクターのポジションに就くことを明らかにした。
ニールセンは5月にポジションを退いたものの、契約上、シンガポールGPまでチームにとどまっていた。彼はチーム・ロータスに移籍するのではないかとうわさされている。
トラックサイドオペレーションズディレクターを務めてきたパーマンは、新たなポジションでジョン・ウィッカムと共に職務にあたる。
チームプリンシパルのエリック・ブーリエは、さらなる組織再編を行う予定であり、近いうちに発表すると述べている。