2011年F1世界選手権 レッドブル・レーシング
コンストラクターズチャンピオン獲得記念限定モデル発売
ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:大極 司)は、ルノーがF1世界選手権でエンジンを供給するレッドブル・レーシングの、2011年コンストラクターズ(チーム)チャンピオン獲得を記念して生産された、トゥインゴ ルノー・スポールの限定車トゥインゴ R.S. レッドブル・レーシングRB7と、メガーヌ ルノー・スポールの限定車メガーヌ R.S. レッドブル・レーシングRB7の2モデルを、それぞれ30台限定で、11月15日(木)から、全国17店舗のルノー・スポール スペシャリストディーラーで販売します。
ルノーがF1に参戦を開始したのは、1977年のイギリスGPからです。当時どのチームも使用していなかった革新的なターボエンジンでF1を戦い、初勝利は2年後の1979年、フランスGPで達成したポール トゥ ウインでした。ここから、ルノーの輝かしいF1での歴史が始まります。特に1992年に、ルノーがV10エンジンを供給していたウィリアムズ‐ルノーチームが初のコンストラクターズ、ドライバーズのダブルチャンピオンを獲得してから現在に至るまで、ルノーエンジンを搭載するチームがコンストラクターズチャンピオンを獲得した回数は10回、ドライバーズチャンピオンを獲得した回数は9回を数えます。
ルノーがエンジンを供給するレッドブル・レーシングは、2010年、2011年の2年連続でコンストラクターズとドライバーズのダブルチャンピオンを獲得しているトップチームです。今シーズンも、コンストラクターズチャンピオンシップ、ドライバーズチャンピオンシップで首位を走っており、ダブルチャンピオン獲得の期待が高まっています。
トゥインゴ R.S. レッドブル・レーシング RB7と、メガーヌ R.S. レッドブル・レーシング RB7は、このレッドブル・レーシングの2011年F1世界選手権コンストラクターズチャンピオン獲得を記念して生産された限定モデルで、それぞれのモデルの性能はそのままに、レッドブル・レーシングのF1マシンをイメージしたカラーリングが施されています。
車名のRB7は、昨年チャンピオンを獲得したF1マシンの名称「RB7」に由来します。
この限定モデルの販売台数は各30台で、全国17店舗のルノー・スポール スペシャリストディーラーでのみ販売します。
車種名/全国希望小売価格
トゥインゴ R.S. レッドブル・レーシング RB7/¥2,350,000
メガーヌ R.S. レッドブル・レーシング RB7/¥4,290,000