RB6の圧倒的な速さにより現在チャンピオンシップをリードしているレッドブルだが、サマーブレイク明けのスパとモンツァではライバルに対する遅れを不安視している。
夏休み前のハンガリーでは、ハイダウンフォースを得意とするレッドブルが速さをみせ、マーク・ウエーバーが優勝、セバスチャン・ベッテルも3位でフィニッシュした。彼らは今シーズン、ブロウン・ディフューザーやフレキシブル・ウイングといったシステムを効率良く速さにつなげている。
しかし、次戦ベルギーのスパ・フランコルシャンとイタリア・モンツァはシリーズ屈指のローダウンフォース・サーキットとして知られ、馬力に勝るメルセデスやフェラーリに対してルノーエンジンを積むRB6がロングストレートでライバルに遅れをとるかもしれないと、レッドブルを率いるクリスチャン・ホーナーは考えている。
「我々はスパのツイスティなセクター2でタイムを稼がなければならないだろう」とホーナーがドイツのアウト・モーター・ウント・シュポルトに対してコメントしている。
「オー・ルージュへの下りとその後のロングストレート、さらにストレートエンドの部分では負けてしまうだろう」
