ロリー・バーンがフェラーリに復帰することが決定したと複数のモータースポーツ関係者が語ったと報じられている。

 2008年を最後にタイトルから遠ざかっているフェラーリは、来季こそレッドブルを倒せるマシンを作るため、元フェラーリのデザイナー、ロリー・バーンに接触しているとのうわさが今月浮上した。バーンは、ベネトンとフェラーリで、ロス・ブラウンおよびミハエル・シューマッハーと共に多数のタイトル獲得を成し遂げた名デザイナーで、フェラーリでの黄金時代の後に引退した。

 今週、元チームマネージャーのホアン・ビラデルプラットがスペインのEl Pais紙のコラムにおいて次のように記したとSPEEDが報じた。
「偉大なるミハエル・シューマッハー時代にブレーンを務めたロリー・バーンは、復帰し、フェラーリの新(テクニカル)ボスであるパット・フライと共に働く決心をした」

 AS紙の記者、マヌエル・フランコは、フェラーリは現在のところバーンの復帰を否定する姿勢をとっているとした上で、「(フェラーリの)2012年型マシンは公式にはニコラス・トンバジスがデザインしたということになっているが、そこにはバーンがかかわっている」と記している。

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